6/8 宮城復興支援センターの方々がご来社されました!

2011年06月16日 00:00 オズビジョン

≪ドル箱しあわせブログ:2011年6月16日掲載分アーカイブ≫


いつもご利用ありがとうございます。ドル箱事務局のヤマダです。

2011年6月8日に支援活動でお付き合いをさせていただいている
「宮城復興支援センター」の方々が、ドル箱の運営会社であるオズビジョンにご来社されました。

テレビ等の報道ではあまり報道されていない、被災地の「今」と日々のセンターの
ご活動を詳しくお聞きする事が出来ましたので、ご報告をさせていただきます。
※やや箇条書きとなってしまいますがご容赦ください。

◆民間での災害マニュアルを作成中

実際の声を元にしたマニュアルを作成し、国や自治体が発行している
マニュアルに組み込みを打診。民間合体の災害対策を進めている。
現場の活きた声が反映される事でより精度の高いマニュアルを創り、
今後の防災に活かしたいとの事です。

◆東京築地の場外市場に東北物産店を開店予定

築地場外市場が店舗を無償で貸し出してくれたそうです。
こちらで東北地方の物産展を開店し、雇用と復興資金を創出したい。

※弊社でも何かお手伝いができればとも思っています!

◆避難所の現状について

今は、仮設住宅が増え、避難所は少しずつ減りつつあるそうです。
ただ、避難所から仮設住宅に移られた方で、ご家族を失っているため、
孤独に耐えられず、悲しい事に自ら命を絶たれる方が増えているそうです。

住む場所が提供出来たとしても、「心のケア」という
大変大きな問題が今浮き彫りとなっているそうです。

・・・NPOとしての現状の対策

仮設住宅の1件1件を回り、必要品のアンケートをとりつつ、
心のケアとして、様々な話をお聞きしているそうです。
別段の事が無くとも20~30分くらいの会話をしているとの事。

また、対策として趣味の時間を再度提供できるようにしているそうです。
震災前に習っていた趣味を聞きだし、その先生を探し、地元と地元の
コミュニティを作り、人と人との輪を作りだしているそうです。

◆港町における現状と課題

国は1次産業に対しての保障は早かった。との事です。

漁業従事者(いわゆる漁師さん)に対しては、
船の無償提供、無担保融資、ガレキ撤去などの一時的な仕事の斡旋
が行われているそうですが、その後に続く加工業などの方々には、
現在何の保証も現状なく、今は働く場所がなく収入もないそうです。

そのうえで、仮設住宅が提供されても満足に食事が取れないため、
仮設住宅に荷物だけ置き、避難所に戻ってしまう方が多いそうです。

◆若者が消える街

三陸地方については、元々過疎問題があった地域で、
今回の地震を受け、仙台など都市圏で就職、再就職を決め、
戻ってこなくなるご家庭が増えているそうです。

また、ひと段落し、家族会議の開ける程度の余裕が生まれてきた為、
これを機に都市圏に転居を決めてしまう人々もいるそうです。

結果として、復興を進めるにも地元の力としては、
依然人手不足となってしまっているとの事です。

◆物資輸送について

運輸業者の出入りが始まり、だいぶ円滑に物資が届くようにはなってきたそうです。
ただし、一部地域で、未だに末端の避難所などに出入りをしてもらえない状況が
続いているそうです。こういったケアの部分についても自治体との交渉を行っている
そうですが、もう少し時間がかかるだろう。とのことでした。

◆最後に。

弊社オフィスのあるビルの入り口で宮城復興支援センターの皆さまと。

危機的な状況は脱したもののこれからが、一番大変な時です。
これからも全社を挙げて支援活動に取り組んでまいります!!

今後とも、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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